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事業内容
原木調達部
原木調達部では、集材、造材、選別、運搬を行っています。山での作業は、ハーベスタやグラップルなどの重機、フォワーダなどの林内作業車で行っています。十数mの原木を取り扱い、重機などに乗って作業をする為、周囲確認を徹底し安全作業を常に心掛けて作業しています。工場に運ばれた原木は、自動選別機を通して選別をし、径級22〜44cmを製材用在庫として供給しています。また、工場内で出る端材やおが粉林地残材、土場で出たバーク、C材はウッドエナジー協同組合バイオマス発電所の燃料として供給しており、原木調達部で生産した丸太のほとんどを社内で消費しています。
製材班
原木調達部で径級ごとに選別されたマルタを投入し、板を作る仕事です。ほとんどが機械化されており、最近では作業効率、従業員への作業負担軽減、安全の観点からロボットを導入し、職場環境改善に勤めています。
生産加工班
製材班で出来た板を乾燥したのち加工し、木製品を製造する部署です。木材をできる限り有効活用するため様々な機械・ラインを備え、少しでも多くの製品を作れるように社員一同努力しています。住宅用部材・建築資材など様々な製品を作っており、年間約10万㎥の原木(約30万本の丸太)を消費しています。
事業内容
【原木調達部】
原木調達部では、集材、造材、選別、運搬を行っています。
山での作業は、ハーベスタやグラップルなどの重機、フォワーダなどの林内作業車で行っています。
十数mの原木を取り扱い、重機などに乗って作業をする為、周囲確認を徹底し安全作業を常に心掛けて作業しています。
工場に運ばれた原木は、自動選別機を通して選別をし、径級22〜44cmを製材用在庫として管理しています。
また、工場内で出る端材やおが粉林地残材、土場で出たバーク、C材はウッドエナジー協同組合バイオマス発電所の燃料として供給しており、原木調達部で生産した丸太のほとんどを社内で消費しています。
【製材班】
原木調達部で径級ごとに選別されたマルタを投入し、板を作る仕事です。
ほとんどが機械化されており、最近では作業効率、従業員への作業負担軽減、安全の観点からロボットを導入し、職場環境改善に勤めています。
【生産加工班】
製材班で出来た板を乾燥したのち加工し、木製品を製造する部署です。
木材をできる限り有効活用するため様々な機械・ラインを備え、少しでも多くの製品を作れるように 社員一同努力しています。
住宅用部材・建築資材など様々な製品を作っており、年間約10万m3の原木(約50万本の丸太)を消費しています。
【海外事業】
平成18年より韓国最大の建材展であるKyunghyangHousing Fairに出展し、現地のトレンドを捉え、素早くニーズに応えてまいりました。 韓国人のスタッフも2名おり、いつでも顧客とコミュニケーションが自由に取れるような仕組みが出来上がっております。 (韓国全領域において対応可能です。)
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